健康は自分で積み上げるものです。
他に頼ってもそれは根本的には良くなれない。
昨日は医療・環境ジャーナリストの船瀬 俊介 先生にお会いしてきました。
何かに頼って健康になろうと思っている人は彼の本で学んでください。
たくさんの健康法があるなか、真実はいつもシンプルです。
人間が手を加えれば加えるほど体には異物となります。
穀物を生で食べる。野菜を生でたっぷり食べる。そして、体に負担となるもの(肉・魚・揚げ物・加工品・酒・甘いもの・果物など)を控えることが重要です。
そんな食事を長年続けると変わります。骨も筋肉も密度が高まり、見た目よりがっしりしてとても重い。「野生の動物みたいな体ですね。」83歳の体を触って船瀬先生がおっしゃる。
船瀬先生もとてもがっしりした体つき。生穀物を取り入れれば数年後はもっとよい体になるだろう。船瀬先生と共に日本の健康寿命が延びるために私たちが伝えることはたくさんある!伝えなければならない!!
いくつになっても遅すぎることはありません。