28才で糖尿病と診断。
一生薬を飲み続ける人生へ!?
幼少のころから医師であった祖父が
菜食整腸健康法で
患者を治しているのを
目にしてきました
私は訳あって未熟児で生まれました
戦争を体験しながらも
食べ物にだけは困らない生活
体は小さく貧弱で
外で遊んだ記憶がありません
五人の姉さんたちに守られて
待望の長男として大事に、
大事に育てられました
母はその時代に
ほとんど手に入らなかった
甘いものや白米を
私にだけ
たくさん食べさせてくれました
歯はいつも虫歯だらけ
週に何度も歯医者に通いました
小さい体に栄養を付けようと
栄養学で「栄養がある」とされる
肉や卵もたくさん食べました。
20代でアメリカに渡り
食べたことのないジャンクフードに
魅了されたくさん食べました
水代わりにコーラを常飲し
消化を助ける胃腸薬を飲みながらも
たくさん食べ続けました
そして28歳で糖尿病となりました
「一生薬を飲み続けるように」
と言われましたが
私は祖父と父を見てきて
薬が体に悪いということは
知っていたので
飲みませんでした
しかし、体はどんどん
悪くなっていき
32歳で体も衰弱し
もうダメだ... というところで
父にやっと相談しました
「生の野菜と生の穀物を食べなさい!
どうしてそこまで
放っておいたんだ!!」
大きな声で叱られ
やっとこの療法をやる決意をしました
食事を変え腸を揉み
宿便を出す。3か月で
健康を取り戻しました。
生野菜、生穀物を食べて
腸を揉み、宿便を出す
先祖から伝わるこの療法を実践して
私は3か月で
健康を取り戻しました
以来、生穀菜食の食事を続けており
また、自分が良くなる経験から
ご病気の方のサポートを続けています
現在、87歳
現役で施術しています
「健康は一番の財産である」
87歳の今、健康でいられることが何よりも嬉しいことです。体の痛みや不自由なことがない、薬も病院も必要ない。80歳の時には志を共にする45歳年下の栄養士とも結婚し、ますます若返りました。もともと未熟児に生まれ、体が弱かった自分からは想像もできなかったことです。他の人と私と何が違うのか、その違いを生み出すのは「腸を整えること」それだけです。
「腸を整える」為にはヤング式自然療法の実践を心からおすすめします。その実践だけで、だれでもが生涯元気に自分の望む楽しい人生を送れるのです。
「病気は良くなるようにすれば良くなる、良くならないようにするから良くならない。」
あふれる健康情報の中で正しい健康法に縁がつかないと、いくら努力をしてもよくならないのは当然です。流行りの健康法が正しいとも限りません。病気にもタイムリミットがあり、いろいろ試しているうちに時間切れでは困ります。
ヤング式自然療法の本(もと)は医者であった祖父の菜食整腸健康法です。病人を治す為に祖父が始めた療法です。「小腸を揉むこと」「腸に溜まった胎便・宿便を出すこと」「食事を生穀菜食中心にすること」この3つの実践で成り立ちます。
祖父は97歳、父は98歳まで生きました。父も祖父の健康法を継承し、95歳まで仕事をしました。祖父、父、私がそれぞれ50年以上この療法に携わってきたことから150年の実績のある療法です。しかし、今までは積極的に弟子をとることをしてきませんでした。しかし病人だらけの現代で正しい健康法を伝えることは私の使命だと80歳を目前に感じたのです。
「生活習慣病で苦しむ人をなくしたい」
生まれたばかりの赤ちゃんのお腹がなぜ大きいのか不思議に思われたことはありますか?それは胎便が溜まっているからです。本来ならそれは生まれてすぐ排泄するべきものなのですが、排泄されなかった胎便と、生後生まれてから日常的に食べてきた肉・魚・火食(加熱された料理)の栄養物が一部、小腸内に残って、それが長年溜まって腐敗し、さらに腐って腐って…生じた毒が血液に流入され、汚れた血液が弱いところの細胞を腐食したのがガンなどの生活習慣病です。現代医学は細菌性の病気や救命医療の発展は目覚ましいものの、ガンなどの体の内部から発生した毒による病気に、抗がん剤などの強い薬毒で対応することが大きな間違いであるというのは一部の人には承知の事実であります。食事を変えて腸をきれいにすることで病院通いと薬の使用をなくした実例が多数あります。
「現代人の腸に必要なヤング式腸もみ」
現代人のほとんどが腸に宿便が溜まって延びて膨らんでいます。腸が弱ると蠕動運動もまともにしません。すでに溜まった宿便を出しながら腸を揉んで、伸びて膨らんだ腸を縮める必要があります。最近はファスティングが広まりますが、腸を揉んで正常な腸に整えるという大事なことが抜けています。また、腸もみ・腸セラピー・腸マッサージも受けられるところが増えましたが腸を揉むだけで良くなるのではありません。腸を揉んで宿便を壊して宿便デトックスハーブを飲んで早く排泄させることと食事を生穀菜食中心にすることで腸が整い、血液がきれいになり不調や病気までもが良くなります。
「病気になる前より元気になるのがゴール」
不調や病気がなくなるのが最初の目標ですが、良くなった後も実践を続けると同じ病気になることを避けることはもちろん、病気になる前より体が元気になり、潜在体力が発揮されるのを実感するでしょう。それが本当のゴールです。 ヤング式自然療法の実践はそのゴールを叶えます。
「自分がまず健康になり、まわりも健康にする幸せな仕事」
私はもともと祖父と父がやっていた健康法に無関心だったことと、幼少期から体が弱く痩せこけていたために現代食栄養学に基づいて栄養のあるものを食べ続けていました。米国に渡ってからは食事が肉食中心、ジャンクフードも増え28歳では糖尿病を発症。はじめは西洋医学や他の療法を試すものの一向に良くならず、ついには32歳で瘦せこけて皮膚も真っ黒になり運転もできないくらいに悪化し倒れました。そこで初めて異国の父に電話し、療法を実践するように促されました。療法は知っていたものの、やれば良くなることには気が付かなかった。生の穀物と生野菜中心の食事と自分で腸を揉みました。3ヵ月ほどで糖尿病の症状が消え、それから一年くらいして完全に回復。何をしても良くならなかったのに、この療法でどうしてよくなったのか不思議でした。
別の仕事をしてましたが、自身が健康を回復したことと、これからの時代に必要だと感じ仕事にすることを決意しました。祖父と父の腸もみを見てわかっていたので、周りの方で腸もみの実践練習を積もうと、はじめはお金を渡して数人のメキシコ人のお腹を揉みました。しだいに体調も気分も良くなるのでお金はいらないから施術をして欲しいと自分から受けに来るようになりました。紹介が広がり、ビバリーヒルズにお店を開店。腸を揉みながら下剤を飲ませて食べ物を変えると、不思議なことにいろんな病気が良くなっていきました。その中には不治の病と言われる病気の方もいました。いろんな症状・病気がなくなっていく、そして感謝される日々に、稼ぐだけではない、心が満たされる最高の仕事だと思います。
「正しく伝えられる弟子を、まずは10人作りたい」
ヤング式自然療法を続けて、不調や病気がなくなった方の中に再発する人がいます。それはまた食事が元に戻り、腸が汚れていくからです。しかし続ける秘訣があります。それはこの療法を自分の仕事にすることです。腸に良いことを伝えながら自分も実践を続ける。体に良い食事を伝えながら自分も食べ続ける。それが健康を維持できる秘訣です。あなたが実践し、体の変化を伝えながら、まわりの人も健康にする。まわりに健康な人が増えていくのはやりがいと幸せを感じます。周りを見渡すと健康に悩みを持つ人がほとんどです。ヤング式腸もみを必要とされる人がほとんどです。今でも全国から施術を受けに来られますが、ヤング式腸もみを受けられるお店を全国に増やし多くの人に健康を取り戻してもらうのが今の私の目標です。