腸もみ創始者
神学博士
ヤング先生
Howard R. Young(米国籍)
自身の糖尿病をきっかけに、祖父、父が生業にしていた腸もみ師を継ぐ。米国だけにとどまらず、台湾・香港・日本など良くなった方の紹介で縁が繋がり世界中で腸もみを施し、
【腸もみパパ】(CHOMOMI PAPA)の愛称で慕われる。
もうすぐ90代、今も現役の腸もみ師として活躍中。
現在インスタアカウントは「腸もみグランパ」(CHOMOMI GRANDPA)へ。
現在は東京の麻布十番にて「食と腸を整えることで皆が健康になり、健康になると心も穏やかに世界の平和へ繋がる」を信念に伝え続けている。
幼少のころから医師であった祖父が生穀菜食整腸健康法で患者を治しているのを目にしてきました。祖父の医院では患者に石臼で雑穀と玄米を粉にしたものと生野菜の食事を食べさせ、腸を揉み、生のヨモギをすりつぶしたものを水で薄めて飲ませていたのを記憶してます。父も後を継いでたくさんの人を助けてきました。
私は訳あって未熟児で生まれました。小さい頃は体も弱く、頭が冴えませんでした。戦争を体験しながらも食べ物にだけは困らない生活で、甘いものや栄養のあるものをたくさん食べてきました。
そして28歳で糖尿病となりました。西洋医学では「一生薬を飲み続けるように」と言われましたが、私は祖父と父を見てきたので薬が体に悪いということは知っていたので飲みませんでした。しかし、その療法に関心がわかず、体はどんどん悪くなっていきました。32歳で体も衰弱し仕事で運転もできなくなり、もうダメだ...というところで、別の国に住んでいた父にやっと電話で相談しました。
「生の野菜と生の穀物をちゃんと食べなさい!どうしてそこまで放っておいたんだ!!」
大きな声で叱られ、やっとこの療法をやる決意をしました。
先祖から伝わるこの療法を実践して、私は3か月で健康を取り戻しました。
以来、生穀菜食の食事を続けています。また、自分が良くなる経験から、ご病気の方のサポートを続けてきました。食事を変えて腸を揉み、宿便を出すだけで様々な病気が良くなるので最初は不思議でたまらなかったです。そして、良くなった方がまた別の方を連れてくる。そうして世界中から呼ばれていました。
私は実践が先でしたので、なぜこの療法をやると良くなるのかの理論はありませんでした。70代になってからは身体・心・神学・世界の自然療法・代替療法の研究をし、「なぜ人は病気になるのか。どうやったらよくなるのか」がわかりました。
祖父の代から続くこの療法で「生活習慣病をなくす」のが私の使命であり喜びです。
【ヤング先生より】
人の体験談・噂などを信じるのではなく、自分で自らやってみてください。
結果がどうなのか確かめてください。
あなたが本当に興味があるのは「自分が本当に良くなるのか!?」なら、やってみるしかないでしょ?それが私の望みです。
腸もみ師・栄養士・生穀菜食研究家
千葉 みさこ 東京出身
食と健康が密接な関係にあると感じ高校卒業後に栄養の勉強をしました。20年前より、病人のための食事作りや講義を受けて実践と勉強。マクロビオティック・玄米菜食・自然療法・水断食・半断食・無塩食…たくさんの健康法に触れ、様々な先生に会い、それでもわからなかったことをヤング先生は簡単にわかりやすく教えてくれました。ヤング先生と出会い、理論と80歳でも元気な様子をみて本当の健康とはなにか、腸を健康にすることの重要性を身をもって感じました。ヤング先生80才、ミサコ先生35才の時に結婚。ヤング式自然療法を共に広めたいと現在活動してます。
◇資格◇
東京栄養食糧専門学校卒業 栄養士取得
クシマクロビオティックインストラクター取得
東城百合子主催あなたと健康料理教室専科終了
ヤング式腸もみ師
◇経歴◇
利恵産業株式会社 惣菜・スィーツの企画・商品開発
久司マクロビオティックKIJ スタッフ
マクロビティック料理教室、レシピ提供
ハレルヤパーソナルシェフサービス マクロビオティック出張シェフ
病院給食栄養士
保育園給食栄養士
ナチュラルカフェ さくら亭 スタッフ など
◇経験◇
スウェーデンにて、マクロビオティック実践者の元で半年の研修生活
静養院断食療養所 スタッフ
アルカンシェール半断食研修参加
熱海断食道場研修参加
西野椰季子無塩食料理教室受講
無塩食友の会 無塩食排毒研修参加 など
◇活動内容◇
腸もみ健康コンサルタント
宿便デトックス・ファスティング指導
健腸食・生穀菜食料理教室
健腸食商品開発・レシピ提供
◇特技◇
マクロビオティック・玄米菜食・無塩食・ローフードなど限定食材でのメニュー開発、アレルギーっこのおやつ作り
◇趣味◇
体に負担の少ない美味しいもの探し♪
ヤング先生の生態観察・一人時間を楽しむ・漫画・健康施設体験